Windows10 Fall Creators Updateのインストール2017-10-22 07:30

Windows Updateには出てこなかったので手動で入れる。

Windows 10 Fall Creators Updateが提供開始
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086696.html

Windows 10 更新アシスタントを使うとインストールを開始できる。
わかりにくいtがFall Creators Updateのバージョンは16299。

インストール後のパフォーマンスが悪かったが、原因はCrystalDiskInfoのようだ。CrystalDiskInfoを起動するとウィンドウの切り替えや文字入力がスムーズに行えない。
(2017-10-30追記:CrystalDiskInfo 7.5.0に更新すると問題の現象は発生しなくなった。)

上記の関連で電源プランを触ったら以降設定できなくなった。Fall Creators Updateではそういうものらしい。
あれこれ設定を見ていたら、「ネットワークのリセット」は前からあった? リセットしたら不調だったファイルサーバーのアクセスとかストアアプリが使えなかったのが解消した。

Windows Subsystem for Linuxはベータが取れてもこれまでのバギーぶりを見るとVagrant + VirtualBoxでUbuntuなりを使う方が良い。開発に使うなら使い捨てできる仮想マシンの方があっているし、いつでも使える環境が欲しいならUbuntuマシンは別に用意すればいい。

Ubuntu 17.10にアップグレート2017-10-22 07:53

17.10からデスクトップ環境がUnityからGNOMEになるという話なので、前もってGNOMEに移行済みである。
GNOMEでは機能の追加をブラウザから行えるのがいい感じ。
17.10にアップグレード後もUbuntuセッションではなく、GNOME on Xorgを使う。

インストールしているExtensionは次の通り。
- Cffeine
- Dash to Dock
- No Topleft Hot Corner
- TopIcons Plus

Ubuntu 17.04 + GNOMEでは日本語入力をfcitx-mozcで行ってた。USキーボードでは日本語切り替えにどのキーを割り当てるのかセンスを問われるが、右Altで日本語オン、左Altで日本語オフが良さそうである(MacのJIS配列風に使えるので)。
GNOMEではインプットメソッドがibus-mozcらしいのだが、Ubuntu 17.10ではaltキーをオンオフに割当できなかった。しかしfcitx-mozcが生きているようで左右Altで切り替え出来ているので放置。