リーン開発の本質 第3章 価値2008-03-08 08:14

Amazon.co.jp: リーン開発の本質 ソフトウエア開発に生かす7つの原則

人事の評価制度は成果の数値で判定されたりするが、数値目標さえ達成すればよいと考えるとろくなことにならない。売上目標の達成ためにコストを度外視して案件を受注すると、利益はしぼんで赤字にさえなる→がんばったところでボーナスないし時間外手当かせぐしかないな!

成果主義はだめっぽいと認識されてもコンサルタントにはくいっぱぐれなどない。つけこむところが増えてうれしいくらいではないか。なんかわけわからん評価が出てくるだけで終了、で済むといいな。

成果を評価すると部分最適化による弊害が起こりえる。成果というのは結果にすぎないのでプロセスそのものを評価してカイゼンしていくことが成功への道。

初期は投資として実績を積んでうんぬんは詭弁で、そんな参入が困難な市場ではますます顧客を儲けさせて儲けるしか生き残れないだろう。

あまり本の内容と関係ないこと書いたような気がするが気にしない。

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