落車骨折2014-10-19 12:12

ようやくロードバイクというか、ドロップハンドルの自転車にしようかと自転車屋に注文した次の日に落車したという。
転んだ時はひどく痛むことはなく、そのまま自走で帰宅。まあ、なんだか腕が伸ばせない、曲げられないことは把握してたけど。
翌日、小さい整形外科医院にいったらレントゲンじゃはっきり出てないのでCTのある大きい病院へ。ヒジの関節のところで小さい陥没骨折。手術はなし。ギプス固定を約ひと月、というのが9月の話。

いまどきのギプスは大変軽くて、巻きなおしも1回した。初めての骨折だけど、技術は進歩してる。
しかし骨折はギプス固定はずしてからが第2ステージでこっちは進歩してないんじゃ。ギプス固定していたせいで関節が固くなるのはどうにかならないのかな。

Panasonic ORCD01F2014-10-19 12:13

納期は約1か月と書いていて、そのくらいかかった。
Panasonic ORCD01F

クロモリフレーム、メカニカルディスクブレーキで、グラベル系(砂利)とはあるけどタイヤの太さは完成車は26Cで28Cまでなので砂利道にはつっこみたくない。

9月にもなると2015年モデルの話が出てくるので安売りが始まり、海外通販では半額セールもあったり電動変速のDI2モデルにも手が届いてしまうほど。でもスペック見るとちぐはぐなところがあるのでフレーム買って自分で取り付けできるほどにならないと手を出せないな。
アルミフレームならそこそこのが出てるけど、今乗ってるクロスバイクもアルミなのでいまひとつ意欲がわかない。
消去的というか細いクロモリフレームの方がかっこいいんじゃね、くらい。ブレーキも同じのだとつまらないのでディスクブレーキという感じで。今のところディスクブレーキはUCI基準のレースには出られないけどそれでOK。
ディスクブレーキは油圧の方がいいらしいんだけど、逆さにしたりして気泡入るときかなくなるのは気をつかう。機械式は基本調整しにくく、その点TRP SPYREは良いらしいので完成車に付いてるPanasonicのやつを見たらスペック的にはけち付ける所が無い。まあちょっとお値段するけどね。サイズも10mm刻みであるし、お店で測ってくれる。

Panasonicのはカラーにもこだわれるけど、結局レーシングデザインに。これだとカーボンフォークにも塗装してくれるんよ。ちょっとフォークだけ太めだけど、ディスクブレーキだからしょうがない。

ORCD01FのタイヤはPanaracer TOURER Plus Brevet Edition。28Cでも細いと思っちゃうんだけど26Cでもこのタイヤなら問題なし。その分お値段もするので次もこれにするかは未定。新発売のPanaracer GRAVELKING(パナレーサー グラベルキング)にしてみようかな(これも安くはないが)。

他にそろえたのはボトルケージにELITE CIUSSI INOX。日東ほどじゃないけどお高い。
ライトはCATEYEのVOLT300。十分明るいし、バッテリーはUSB充電に取り外し交換可能なカートリッジ式。
鍵にKryptonite Kryptolok series 2 StandardとPanasonic SAJ080。U字ロックでKryptoniteのは1kg強のごつい自転車ドロ撲殺兵器。Mini7の方がLevelいっこ上なんだけどね。しかし重過ぎてメッセンジャーバッグに入れてると背中が死ぬ。試行錯誤してトップチューブにブラケット付けて楽になった。

ちょこっと走ってみて、105でもオーバースペックかなとかもっとアップポジションが良いかなと思ったり。骨折した腕がまだまっすぐ伸びないのでステムかえてみようかな。